出逢い【言葉】
良い出逢いだったのか。
悪い出逢いだったのか。
それは結果論ではあるのだけれど。
その人を好きになるから
その人から何かを学ぼうと思うから
良い出逢いに変えられる。
直感というモノは必ずあるのだけれど。
直感で「この人はダメだ。」と決めつけてしまっても
少し 話してみて
少し その人を知ろうと努力する事で本質が見えてくるから。
もしかしたら 良い出逢い なのかも知れないから。
その気の持ちようは 必ず 人生を
豊かにしてくれるから。
「出会う」「出逢う」「出合う」「出遭う」
ひと言で「であう」って言っても沢山あって。
「出会う」は 約束して であう事 や 知り合うという であい。
「出逢う」は お互い引きつけ合って であう事。
「逢」には豊かなという意味合いも含まれていて
解釈次第だけど
俺は 「心や人生が豊かになるであい」と受け止めていて。
「出合う」は 人とモノとの であいの事。
「出遭う」は 予期せぬものと であう事。
未知との遭遇って言うでしょ?
「であう」っていう言葉の意味も なかなか深い。
和右衛門
言葉という作品。【思い】
言葉の作品が売れました٩( ''ω'' )و
言葉の作品が売れるという事は
私の思いに
” 共感 ” してくれた。という事。
もしくは 私の作品で
” 心が動かされた " という事。
手書きの良さは
真摯に真心を込められる事。
逆に悪いとこは
二度と同じ作品を書けない事。
言葉の文字は一緒だけど
心の込め方が違ったり
無理にカッコつけたりする。
飾ってしまうところ。
Instagramでも書いたかな。
「一発勝負に賭ける集中する瞬間~書き終わった後の解放感や達成感がたまらなく気持ち良くて。」
邪念みたいなのが邪魔をする時があって。
同じ作品でも
1回で完成する時もあれば
100回書いても満足しない時もある。
そんな時は邪念が邪魔をしている。
どんな集中していても
上手く書けない。
そんな時は
「書くのをやめる。」
そうすると
ふとした瞬間に
今まで書いてきた経験が自信となって
一発で書けたりする。
その時もまた
「こういう時って書けるよね~」
っていう邪念があると また書けない(笑)
何をするにしても
自信があるから筆を持てる。し
上手く書けない時があるから
練習しようと思える。
その積み重ねが
” 心を動かす作品を作る "
のだと思うよ。
何て言葉を書くか。
じゃなくて
誰が書いたか。
そこが一番大事よな。